訪問鍼灸マッサージ事業ノウハウ

【ケアリーダーズ】緊急事態明けに行う営業集患方法

ケアリーダーズ各種セミナースレッドイメージ

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皆様こんにちは!
やっと緊急事態宣言が明けましたね~。在宅中心の施術をしていた方は
あまり変わらなかったかもしれませんが、施設を交えていた方はなかなか厳しい運営だったと思います。
以前お伝えしましたが、当院では、こんな状況だからこそ、コロナ禍になってから、むしろ施設をターゲットにして運営していました。施設のケアマネジャーはいいと思っていても、患者さんの家族が、緊急事態宣言中は施術を控えてほしいと思っている方もいて、なかなか厳しい状況でした。

緊急事態宣言が明けたので、これからリアル営業で、集患をどんどん行う
といった治療院さんも多いかと思います。先日、私が運営している
オンラインサロン ケアリーダーズ内にて、主任ケアマネジャーによる
「訪問マッサージの必要性と望むこと」というzoomセミナーが行われました。

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これから行うべき、集患特にケアマネ新規営業の結論としては、「手紙、電話等で、人柄がにじみ出るような手法でアプローチし、その後対面で会い、具体的な話をする」です。Zoomセミナー内でケアマネジャーがお話しされていたのが、介護事業所に急に営業に来られても、感染対策のために、早く帰ってほしい、と思っているということでした。しかし、どこで訪問マッサージを選ばれますか?と伺うと、「人柄」「対応力」とお話しされていました。そして、ダイレクトメールなどでお送りした、チラシから、新規利用者さんを紹介しようと思いますか?と伺うと、「情報を知らずに、タイミングがいい時だけ」とお話しされていました…

・新規営業と会いたくない…
・業者は人柄や対応力で選ぶ
・チラシだけだと選ばれることが少ない

ということで、じゃあ、どうすりゃいいんだよー^^;という感じだったのですが、お話し伺いながら、自分なりに解決方法を考えました。

それは、
1,「飛び道具」で「人柄」を伝え、
2,「リアル営業」で「施術」を伝える。
です。例えば、チラシを入れる際に、直筆手紙を入れて、この業種にかける思いなどを書いて一緒に送ります。あて先は管理者です。その後、電話で
管理者を呼び出し、在勤時間を確認して、具体的事項な乗っているパンフを渡したい旨伝えます。そして、訪問して、パンフを渡しながら、説明します。いかに緊急事態宣言が解除されたとはいえ、介護の現場は、まだ、緊急事態のままという認識で間違いないです。介護事業所や高齢者の方、家族の方が、受け入れられる方法でアプローチして、事業を拡大していきたいですね!

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訪問鍼灸マッサージオンラインサロン
「ケアリーダーズ」
・先日行われた、
主任ケアマネジャーのセミナー動画
「訪問マッサージの必要性と望むこと」
を期間限定で配信しています。
・次回イベント4月8日20:30~
オンラインサロン
「事業大逆転のための助成金zoomセミナー」
詳しくはこちらから
https://caresystem-co.com/saron/info/
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組織運営している、
院長先生、オーナー必見
施術スタッフとともに、
技術向上を図り、
スタッフの満足度向上、患者満足度向上を
両立させます。
4月11日(日)10:00~
【訪問マッサージオーナー・院長様向け
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また、メールしますね!
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